福島県立聴覚支援学校平校
0才からの相談。幼稚部、小学部。
確かな学力とともに、こころの成長やことばのちからをはぐくむ学校。
 
 

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146472

連絡先

所在地 

〒970-0116
 福島県いわき市平馬目字馬目崎61

TEL 0246-34-2202
FAX 0246-34-5137 
fukushima-sd-taira☆fcs.ed.jp 
(☆を@に変えてください)




 

学校経営運営ビジョン

学校いじめ防止基本計画

学校いじめ防止基本方針
聴覚支援学校平校
学校いじめ防止基本方針(聾-平分校)(PDF)
 

きこえやことばの相談

 

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リンク先一覧

〇福島県立聴覚支援学校
郡山本校

福島校

会津校

〇福島県特別支援教育振興会
いわき支部
 

お知らせ

~ 更なる聴覚障がい教育の充実をめざして ~

 本校は、今年で創立109年を迎える聴覚に障がいのある子どもたちの特別支援学校です。今年4月1日より校名が福島県立聾学校から福島県立聴覚支援学校に変わりました。本校の他に福島市に福島校、会津若松市に会津校、いわき市に平校を設置しています。今年度は、本校に幼稚部6名、小学部17名、中学部28名、高等部28名の計79名、福島校に、幼稚部4名、小学部9名の計13名、会津校に、幼稚部2名、小学部2名の計4名、平校に、幼稚部2名、小学部10名の計12名がそれぞれ学んでいます。
 今年度も、学校経営・運営ビジョンの中心課題は「言語力と自己指導能力の育成」ですが、今年度の取り組みをより具体的に「主体的に思考する力と自ら考えて行動する力の育成」とし、一人一人の実態を踏まえ、言語活動を通して、言葉の意味を理解し主体的に思考する力と他者とのかかわりを通して、自ら考えて行動する力の育成をめざします。
 本校には伝統的な教えがあります。それは、学校の玄関東側の小さな庭にある石碑に刻まれています。そこには、「前の者は後の者を 後の者は前の者に」という言葉が刻まれています。これは、本校の校長であった海野昇雄氏が子どもたちに残された言葉であり、「前に生まれた者(先輩)は後に生まれた者(後輩)を導き、後に生まれた者(後輩)は前に生まれた者(先輩)に尋ねたり、教えを請う」という意味かと思われます。この教えは脈々と引き継がれ、特に中学部、高等部の生徒たちは、上級生は自然と下級生が困っていたら助けたり、相談相手になったりし、下級生はそういう上級生の姿を見ながら自分の目標とし、それぞれ自分自身を成長させています。このことは、われわれ教職員にも通ずる本校の不易の部分とも言えます。
 また、最近は医療の進歩とともに人工内耳が普及し、聴覚障がいのある子どもを支える補聴器を含めた情報機器等も大きく進歩し、聴覚を活用した指導方法も更なる研究が求められています。
 歴史のある本校の不易と流行について追い求めるとともに、聴覚に障がいのある子どもたちのための県内唯一の特別支援学校として、教職員が一丸となって、保護者のみなさまや地域の方々の意見に謙虚に耳を傾け、一人一人の子どもたちと真摯に向き合いながら、障がいのあるなしにかかわらず、一人一人の子どもたちが地域で共に学び、共に生きる教育の推進を図ってまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 

平成29年4月
  福島県立聴覚支援学校長  芳賀 孝美